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生活保護の支給額削減を検討


年金保険料を払い続けてきた人より、払わないで生活保護を受ける人の方が所得が多いケースがあるため、生活保護の支給額削減を厚生労働省が検討に入った。【2006/03/07】


生活保護の支給額は地域や年齢によって違いますが、年金保険料を40年間払い続けていた人がもらう国民年金よりも多いケースがありました。

国民年金
20歳から60歳まで40年間加入。
平成17年度で794,500円(月額66,208円)

2007年度から段階的に、生活保護の支給額を国民年金(基礎年金)よりも低くなるように引き下げていく方針のようです。


2005年の5月には生活保護課の職員の方が刺殺される事件がありました。

刺殺された方は生活保護課に赴任されたばかりだったとか。笑顔で対応されて、丁寧な言葉遣いがバカにされているように感じたと容疑者は言ってた、とこのとです。。。


シェラが国民年金相談員をしていたのは、国民年金課です。
生活保護課も同じ福祉部でした。

シェラがいた国民年金課は健康保険課ととなり同士で、住民課(転入や転出)から流れてきやすいようになっていました。生活保護課は性質上やはり奥まったところにありましたが、たまに怒鳴り声が聞こえてきました。

「税金でメシ食わせてもらってる分際で、
 なんや、その口のききかたは!!」

「市長を呼べ!!
 今すぐ市長連れてこんかい!!」

ものすごく興奮してウロウロされるので、とっても怖かったのを覚えています。人を殺して刑務所に入ったほうがメシが食えるなぁ!という人もいましたので。。。

シェラがいた市の生活保護課の方は、わりと厳しい口調だったようです。金がなかったら、生活保護でも受けようか〜、と気楽に来る人も多いからですが・・・

実際、生活保護を受けるべきなのは、こういう人じゃないか、こういう人のためにこそ生活保護の制度はあるんじゃないのか、と思えた人が、気楽に来る人の陰に埋もれて、話もろくに聞いてもらえなかったと泣き出したケースがありました。

生活保護を支給されてる人にとっては、かなりの痛手ですね。生活保護を受けている人のケースも知っていますので、複雑な気分ですが実際の受給者より3倍くらいは需要があるとか。

年金保険料を払わずに生活保護をもらえばいい、と安易に考える人が少しでもいなくなればいいなぁと思います。

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